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子供の生活習慣病予防

近年増加する子供の生活習慣病。

重症化してしまうと、命にかかわるケースもあります。

そんな病魔から守って上げられるのは大人だけでしょう。

子供の生活習慣病の予防のために、まずはまわりの大人が正しい知識を身につけて子供の生活習慣改善へと導きましょう。


・食生活を正す

肥満はさまざまな生活習慣病の発症要因となるため、子供のうちから改善を試みることが大事です。

肥満の改善は食生活の改善が最重要といえるのではないでしょうか。

しかし、肥満があっても子供は成長期なので、どの栄養が不足してもいけません。

また、極端な食事制限は絶対にやめましょう。

バランスのよい食事を提供してあげましょう。

また、子供が大人と同じ夜型の生活になっていて、食事の始まる時間があまり定まっていない家庭があることも問題です。

食事の時間が定まっていないと何が問題か申しますと、食事前におなかが空き、脂質や糖質の多いおやつなどを満腹になるまで食べてしまうことがあります。

これはエネルギーの過剰摂取につながります。

こうした食生活の誤りも子供のうちに正しておくべきでしょう。

やや肥満ぎみであっても、正しい食生活を身につけて過度に体重が増えなくなれば、身長が伸びていくうちに肥満が解消されることもあります。

・運動習慣を身に着ける

肥満の解消には、食生活の改善とあわせて、体を動かす習慣をつくることがひとつのポイントでしょう。

すなわち、消費エネルギーを増やすことが重要です。

できれば、親が無理に運動を進めるのではなく、子供が自分なりに楽しめる運動を見つけて、クラブ活動などに参加するのが望ましいといえます。

大人と同じですが、楽しむ心がないと長続きはしないでしょう。

特に子供にはそれが顕著にあらわれるのではないでしょうか。

子供が運動習慣を身につけることに積極的になれないようであれば、そこで無理にすすめては逆効果です。

まずは、掃除や洗濯、買い物など家の手伝いや子供の興味をそそるような体を動かす機会を作ってあげることが第一歩となるでしょう。

・生活習慣全体を正す

子供の体は大人以上にストレスの影響を強く受けやすく、体調をくずすこともしばしばあります。

自律神経を整えてストレスに対応できる体をつくるには、規則正しい生活リズムを身につけておくことが大切です。

例えば起床時間と就寝時間は決めましょう。

それを毎日守るようにします。

最近は朝食をとらない子供が増えていますが、朝食も必ず食べてから活動にうつる習慣を身につけさせてあげましょう。

ちなみに、大人の間でも朝食をとらずに活動をスタートする人が多いようですが、そういう人は集中力は欠如したりしてしまう人が多いように見受けられます。

こうした生活習慣を大人になっても続けないために、子供のうちに大人が正してあげましょう。

規則正しい生活を送ると自律神経が整えられて、ストレスの影響にも強い体質になるそうです。

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