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子供の生活習慣病、小児肥満

近年、日本では子供の肥満が重要な問題となっています。

文部科学省の調査によると、現在、11歳、12歳の子供の約10パーセント以上が肥満であることがわかっています(平成17年 学校保健統計調査)。

要するに約10人に1人の割合で肥満の子供がいるということです。

さらに、10人に1人の子供は生活習慣病予備軍であるということです。

子供の肥満を招く主な原因は偏った食生活と運動不足です。

脂質の多い食事は摂取エネルギーの増加につながります。

揚げ物や、ファーストフード、スナック菓子などを普段から好んで食べさせるような食生活は、肥満を助します。

また、現代の子供はテレビゲームの発達や、学校が終わっても塾通いなどで、外でおもいっきり遊びまわる機会も減っていて、運動不足になりがちです。

このような要因も重なって子供の肥満を助長していると考えられます。

肥満はあらゆる生活習慣病を引き起こします。

しかし、成長期の子供には過度なダイエットをさせてしまうと成長に障害が出てしまうので、過度なダイエットはさせてはいけません。

食生活、運動習慣を改善させるよう促すのが大人の大事な役割でしょう。

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