生活習慣病と喫煙
喫煙は生活習慣病の大敵ですから、一日も早く禁煙するのが望ましいです。
タバコは多数の有害物質を含み、ガンや心臓病をはじめ、あらゆる生活習慣病の原因になります。
昔、学生のころの授業で喫煙者の肺の写真を見る授業というのを誰でも受けてきたことでしょう。
その写真を見たら、ダバコなんか吸わないでいよう、もしくは辞めようと思った人がほとんどでしょう。
それでも禁煙に失敗してしまう、禁煙する気すら起きない人がいるのはなぜでしょう。
それは、もう生活習慣になってしまっているからです。
タバコは『百害あって一利なし』、まさしくこの言葉通りです。
喫煙による害は、タールなどによる肺ガンが第一にあげられます.
肺ガンは煙が肺に入るのでイメージがわきやすいかと思いますが、すい臓ガン、膀胱ガン、子宮ガンなど、タバコが接触しない部位のガンの発症率も喫煙によって上がります。
また、ニコチンや一酸化炭素による心臓や脳の血管障害も、深刻な問題です。
アメリカの調査では、禁煙後10年ですべてのガンの危険が30〜50%も低下すると報告されています。
近年は未成年者や女性の喫煙人口が増加しています。
未成年の喫煙は若年からの生活習慣病を引き起こします。
女性の場合、妊娠時のリスクがとても高くなります。
それは、母体、胎児両方にいえることでしょう。
あなたの大事な人がタバコを吸っていたら、それは生活習慣病のもとを吸っているものと思ってください。
その事実を黙ってみていられますか?
どうしても禁煙に成功しない人は医師に相談してみるのもひとつの手です。
それで生活習慣病発症の不安から逃れ、より健康で長く生きていられるのならば安いものだと思いませんか。


