脳卒中を防ぐ生活習慣
いくつか生活習慣によって引き起こされる脳卒中をあげましたが、それでは脳卒中の予防にはどのような生活習慣が望ましいのでしょうか、いくつかあげてみましょう。
・まずは食生活から改善を
まず、食事では塩分に気をつけましょう。
塩分の過剰な摂取は高血圧を招きます。
高血圧は脳卒中を招きます。
また、肥満も脳卒中の危険因子です。
塩分を控えめにし、過剰なエネルギーの摂取をさけるように心がけましょう。
・危険因子となる生活習慣の改善
喫煙習慣、過剰飲酒の習慣がある人は脳卒中のリスクがとても高くなります。
適度な飲酒は血流を促すので逆によいといわれています。
ですが、調子にのって大量に飲むと脳卒中へと自ら足をつっこんでいるようなものです。
ほどほどにとどめておきましょう。
喫煙については禁煙するのみです。
・危険因子となる生活習慣病の治療
脳卒中は他の生活習慣病から引き起こされることが多いです。
糖尿病、高血圧、高脂血症、心臓病、これらを放置してしまうと脳卒中の発生率がぐんと上がってしまいます。
・水分補給はこまめに
水分不足は脳梗塞を引き起こします。
水分が足りなくなると血液はドロドロの状態になります。
そうなると簡単にイメージできるでしょうが、サラサラの血液とちがい、ドロドロの血液は血管をつまりやすくしてしまいます。
人間はのどの渇きを感じたら水分不足の状態です。
しかし、そののどの渇きだけを目安にすると水分不足な状態に陥りやすくなります。
起床時、就寝時、または汗を大量にかいたときは意識して水分をとる生活習慣を身につけましょう。
これらの生活習慣の改善は心がけひとつでできるものであり、心がけた時点で予防のはじまりになります。


