生活習慣病克服道場 メタボリックシンドロームとの違い

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死因第一位の生活習慣病 ガン

三大生活病の中のガンはその中でも日本人の死因のうちの第一位、約3割を占めています。

ガンとはなんらかの原因により、人間の正常な細胞が突然変異し、急激に腫瘍が無制限に増えていく病気です。

腫瘍には良性と悪性があり、一般的には悪性の腫瘍をガンと呼びます。

この悪性の腫瘍はほかの細胞に転移したり異常に増え続けたりします。

これらの原因は、食生活や喫煙の生活習慣に深く関係しています。

人間には『ガン抑制遺伝子』と『遺伝子修復酵素遺伝子』があります。

ちょっと難しい名前なのですが、これらは人間の細胞が簡単にはガン化しないように働いています。

しかし、残念なことに、現代の生活の中にはこれらの働きを弱めてしまう危険因子が日常の生活習慣の中にたくさんあるのです。

その乱れた生活習慣によってひきおこされるため、ガンは生活習慣病であるというわけです。

ガンを防ぐために、多くの有害物質を含むタバコをやめ、食生活を改善しましょう。

そして、生活習慣全般見直してみましょう。

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肺ガン

三大生活習慣病のうちのひとつ、ガンのなかで治りにくいといわれているのが肺ガンです。


また、すべてのガンの中で死亡率も第一位です。

肺ガンは、喫煙という生活習慣が大きな原因と言われています。

ただし、タバコを吸わないからといって発症しないわけではないので、誰でも気をつける必要があります。

受動喫煙という言葉をご存知でしょうか?

非喫煙者が喫煙者の吸うタバコの煙を吸わされる事を受動喫煙といいます。

すなわち、喫煙者と同じ空間にいると、煙をすってしまい、肺は大きなダメージを受けてしまうのです。

喫煙習慣がないのに、喫煙者と同じように肺ガンのリスクが高くなってしまうのです。

喫煙者の夫を持つ妻の肺ガン発症率が高いことも有名な話でしょう。

喫煙習慣のある人、あなたは自分から病気の元を吸っていることになります。

また、あなたはあなたの大事な人に病気の元を吹きかけているのです。

生活習慣病予防に禁煙を試みてはいかがでしょうか。

最後に、肺ガンの自覚症状として、せき、たん、血たん、呼吸が苦しい等があげられます。

これらの症状が出たら、肺ガンの疑いありです。

すぐに受診しましょう。

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胃ガン

胃ガンは胃壁の粘膜に腫瘍ができます。

胃ガンの危険因子として、食生活、喫煙の生活習慣が挙げられます。

胃ガンは早期発見により、治癒することがあります。

しかし、早期胃ガンはなかなか自覚症状が現れないので、発見が難しいです。

健康診断などは有効に利用しましょう。

しかしその前に、生活習慣のなかに乱れた食生活はないか、喫煙はしていないか、生活習慣を見直すことが一番予防に有効でしょう。

胃ガンの自覚症状としては、腹痛、血便、胃痛、胃の不快感です。


このような自覚症状があったら受診しましょう。

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肝臓ガン

肝臓ガンも日本人には多いガンです。

日本人の肝臓ガンの多くはウイルス感染や肝硬変により発症すると考えられています。

こうしたリスクを持つ人が大量に飲酒することで、さらに発症のリスクが高くなることが明らかにされています。

飲酒習慣と肝臓ガンは深いかかわりがあります。

肝臓ガンの初期は恐ろしいことに無症状です。

進行してこないと症状があらわれません。

健康診断を受けることと、生活習慣の改善が一番の予防策でしょう。

肝臓ガンの自覚症状としては、全身の倦怠感、体重減少、長く続く微熱、右の上腹部の圧迫感や痛みです。

飲酒習慣のある人はこれらの症状が出たら生活習慣病の疑いありです。

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大腸ガン

大腸ガンの発生要因は生活習慣によるところがとても大きいと考えられています。

大腸ガンも生活習慣病です。

そして、大腸ガンは日本人は増加傾向にあります。

なぜならば、生活習慣そのものともいえる食生活が戦後から欧米化して、肉類などの動物性脂肪や動物性たんぱく質の摂取が増えたことが最も大きな原因と考えられています。

それでは食生活だけ改善すればよのでしょうか。

大腸ガンの発生要因として5%は遺伝的要因といわれています。

家族歴に大腸ガンを患っている人がいたら、食生活を含む、生活習慣全般の見直しが必要でしょう。


肥満や飲酒習慣も大腸ガンとは深い関わりがあります。

生活習慣病である大腸ガンは早期発見により治癒率が高い、治しやすいガンです。

早期発見のためには、血便、便が細くなった、残便感、下痢や便秘、おなかの張り、腹痛、これらの自覚症状が現れたら受診しましょう。

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乳ガン

乳ガンは女性の患者数が第一位のガンです。

乳ガンは家族歴に加え、高脂質の食生活や肥満も危険因子と言われています。

生活習慣と大きく関わっています。

乳ガンは進行は遅いのですが、移転しやすいので早期発見、早期治療が大事です。

乳ガンは自分で発見することができるガンです。

自分で乳房のかたちに変化はないか、乳房のにくぼみはないか、皮膚の色に変わりはないか、しこりはできていないか、分泌液は出ていないか、女性は時々チェックすることが予防になるでしょう。

このチェックこそ、日々の生活習慣に取り入れることをお勧めします。

乱れた生活習慣は改善し、こうした健康チェックを取り入れ、健康な体でいきいきと毎日を送りたいものです。

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すい臓ガン

すい臓ガンは早期の段階で他の臓器に転移しやすいガンです。

なぜかというと、すい臓の周りには肝臓、胃、十二指腸など多くの臓器が集中しているからです。

すい臓は消化酵素を分泌して食物の消化を助けたり、血糖をさげるインスリンというホルモンを分泌するとても大事な臓器です。

すい臓ガンは飲酒習慣、動物性脂肪のとりすぎという食生活が関係しています。

気をつけたい自覚症状として、腹痛、黄疸、食欲不振が挙げられます。

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食道ガン、咽頭ガン、喉頭ガン

食道ガン、咽頭ガン、喉頭ガン、これらの発症因子として、飲酒習慣、喫煙、熱いものを好んで食べるという食生活が挙げられます。

特に喉頭ガンを発症する人はほとんどが喫煙者です。

食道ガンになると、咽頭や口、喉頭などに転移しやすくなります。

逆に、咽頭や口、喉頭のガンになると食道ガンになりやすくなると言われています。

これらのガンの自覚症状として、食べ物が飲み込みにくい、飲み込むと胸のあたりが痛む、熱いものを飲み込むと胸のあたりがしみる、のどの異物感、かすれ声などです。

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口腔ガン

口腔ガンとは口の中にできるガンの総称です。

舌にできる舌癌、歯茎にできる歯肉ガンなどがあります。

口腔ガンの発症因子として喫煙が挙げられます。

一般的には口腔ガンの治癒率は悪くなく、ほとんど全ての口腔ガンで手術治療が中心になります。

だからといって自覚症状があっても放置せず、すぐに受診しましょう。

気をつけるべき自覚症状は口内炎、歯肉炎が長引く、舌にしこりがある、口内がザラザラしているなどです。

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白血病

白血病とは、腫瘍化した造血細胞が無制限に増殖して血液中に出現する疾患の総称です。

一般的には『白血球のガン』や『血液のガン』という広い意味合いでよく使われます。

血液中や骨髄の白血球が大量に増殖します。

そうなると、正常な血液細胞がつくられず、身体への負担が大きくなります。

白血病には急性白血病と慢性白血病があります。

また、腫瘍のもととなった細胞がによって骨髄性白血病、リンパ性白血病に分類する。

このことから大きく以下の4種類に分類される。

・急性骨髄性白血病

・慢性骨髄性白血病

・急性リンパ性白血病

・慢性リンパ性白血病

上に挙げた、骨髄性白血病は喫煙が危険因子になっていることが明らかにされています。

白血病は、治療により症状が改善しても、腫瘍がすべて消失したことを確認できないため、治癒とはいいません。

寛解といいます。

治癒するまでは、造血細胞が正常になり、白血病の症状がみられなくなって5年経過が必要です。

これを完全寛解といいます。

これらのことからわかっていただけたでしょうか、白血病は治癒することがとても困難な病気です。

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ガンを防ぐ生活習慣

いくつか生活習慣によって引き起こされるガンをあげましたが、それではガンの予防にはどのような生活習慣が望ましいのでしょうか、いくつかあげてみたいと思います。

・活性酸素対策

病気の90パーセントが活性酸素が原因ともいわれています。

それでは、そもそも活性酸素とは何でしょう。

あなたが普段吸っている酸素の中のゆがみを生じた分子構造の安定しない酸素のことです。

通常人間が呼吸で取り入れる酸素の3パーセントは活性酸素と言われています。

その程度の活性化酸素ならば、体内で中和されるのですが、生活習慣のなかで活性酸素を増やす要因があるのです。

それは、ストレス、喫煙、紫外線、激しい運動などです。

これらの要因を少しでも減らす生活習慣を心がけましょう。

・規則正しい生活リズムを作る

ウイルスが原因となるがんの場合、体の免疫機能など抵抗力をつけることが大事です。

十分な睡眠、規則正しい食事、適度な運動とストレス解消を心がけましょう。

・食生活の見直し

あなたの食生活は偏ってはいませんか?

野菜嫌いな人はビタミン類が不足し、細胞がガン化しやすくなります。

このビタミン類は活性酸素を撃退してくれる効果があるので、積極的に野菜はとりましょう。

また、エネルギーはとりすぎていませんか?

エネルギーの過剰な摂取は肥満を招きます。

肥満はガンの危険因子になります。

動物性脂肪は、エネルギー量を増やす上に、脂肪そのものもガンの危険因子になるので、注意しましょう。

また、熱いものを過度に好むと、食道や胃の粘膜が刺激され傷つき、細胞がガン化しやすくなるので気をつけましょう。

・日常生活の心がけ

アルコールは適量であれば体によいとされるものです。

しかし、過度な飲酒は肝臓にダメージを与えてしまうだけでなくガンの発生率を高めます。

1週間に2日くらいは休肝日をもうけるよう心がけましょう。

喫煙については、自分だけでなく煙を吸った周りの人のガンの発生率も高めてしまいます。

喫煙は飲酒と違い、百害あって一利なしのものです。

節煙とは言わずに禁煙に挑戦しましょう。

また、ストレスについてですが過剰なストレスは免疫力を低下させてしまうので、ためてしまう前に発散しましょう。

いくつかポイントだけ挙げましたが、どれも今からすぐに実行できるものばかりです。

ちょっとした心がけで生活習慣病であるガンは防げます。

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